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運動について その1
動くように作られた人間のからだは、動くことによって正常に営まれる。
本来動くところを動かさない、あるいは様々な生理機能を活動させなければその機能は低下してしまう(廃用性萎縮)。
逆に適度に活動させれば、その機能が向上する。
このように運動はわれわれに健康の保持増進に重要な役割を果たしている。

ただ注意すべきは、運動強度(負荷強度、頻度、持続時間)である。
かならずしも全力で、ばてるまで実施しなくても、また毎日実施しなくても、十分な効果が得られるばかりでなく、運動による障害を予防することもできる。
ほとんどのスポーツ障害がオーバートレーニング(やりすぎ)に起因することを忘れてはならない。

トレーニングとは、運動刺激に対するからだの適応性を利用して、からだの行動力を望ましい水準に高めようとするものである。
日常生活の活動レベルをさらに高めることを目指すトレーニングは、体力の向上をもたらし、その結果、健康の保持増進に結びつく。

<トレーニングの5原則>
・意識性の原理
何を目的としたトレーニングであるのかを意識しながら実施することが大切である。
ねらいとするところを十分に理解していれば、方法を間違えることもなく、また自分にあった方法などの工夫をすることもできる。

・全面性の原理
トレーニングはある能力を高める目的で実施するものであるが、極端に偏りのあるものではなく、オールラウンドに向上させることも必要である。
バランスのよいからだづくりは障害予防に結びつく。

・個別性の原理
個人の能力に応じたトレーニングを行わなければならない。
集団で実施されている光景をよく目にする。
おそらくうまい具合にそれが適合した対象の能力が向上しており、そうでない者がなかなか伸びない、とういうことになるのだろう。

・漸進性(ぜんしんせい)の原理
個人の能力に応じて、トレーニングの強度を徐々に増加していかなければならない。
トレーニングを継続しているとその効果によって、それまでに行っていた負荷が軽くなり十分な効果が得られなくなるからである。
またこれは、その都度実施する場合でも適合する。
目的とする負荷強度で実施する前に、やや軽い負荷から始めるというものである。

・反復性の原理
ある期間、継続して繰り返し実施しなければ、トレーニング効果は得られない。
目に見える結果が得られるまでには時間を要する。

健康福祉運動指導者 自力整体ナビゲーター 日本健康太極拳師範 土田晶子


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