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内臓脂肪、血管の炎症治まる
キーワードは「継続は力」
・3か月~半年
・運動や食改善
・長く楽しく適度に

注目は
*Angpt12(アンジオポエチン様因子2)の減少
*アディポネクチンの増加

Angpt12とは
2009年に熊本大大学院 尾池雄一教授らが発見。
太る際に、人体の細胞組織の中では「くすぶったような低レベルの慢性炎症」が起きている。
この原因となる分子がAngpt12。
慢性炎症の状態が続くと、全身で血糖値の維持をつかさどるインスリンの効力が低下し、糖尿病の発症につながる。
また、血管内皮細胞の炎症を引き起こし、動脈硬化症につながるほか、がん、アルツハイマー病などの多くの病気に関与していると考えられている。
メタボリック症候群を引き起こす鍵因子として、治療薬開発につながることが期待されている。

アディポネクチンとは
1996年に大阪大学で発見された。
脂肪細胞から分泌される善玉ホルモン。
血管の修復作用やインスリンの分泌を抑えるといった生理活性作用などがあり、動脈硬化、糖尿病といった疾患を防止する働きがあるとされる。
内臓脂肪が多くなるとアディポネクチンの分泌量は減少し、動脈硬化や糖尿病、ガンなどのリスクが高まることが分っている。
 

あいち健康の森健康科学総合センターの津下一代センター長らの研究
「生活習慣改善プログラム」 3か月間   
運動教室、健康習慣の目標づくり、メール指導
対象 30~40代 肥満男性154人
実施前、プログラム終了後、その3か月後 計3回 身体測定や血液検査を比較

プログラム終了時
体重 平均2.4キロ減
減量率が体重の6%以上の人はAngpt12が明らかに減少
アディポネクチンに大きな変化なし

3か月後
体重 平均0.5キロ減
減量率が小さい人でもAngpt12の値が減少 
1年後、一年半後の追跡調査でも、同様の傾向が続く

アディポネクチンは減量率6%以上の人で明らかな増加=細胞の状態が良くなり分泌が増えた


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