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三方よし研究会(東近江地域連帯ネットワーク研究会)

滋賀県の東近江医療圏で、病院でも医療から在宅医療、看取りまで

切れ目なく支援する態勢づくりに向け関係者の連帯強化を進めている。

 

ポイント=互いに顔の見える信頼関係づくり

 

近江商人の理念「売り手よし、買い手よし、世間よし」にちなみ

「患者よし、機関よし、地域よし」を目指して

「三方よし研究会」と命名

 

テーマ 「わがまちの在宅看取り事情」 女性ケアマネージャーの体験

*担当した男性患者は末期がんで在宅療養を希望

しかし、病院の担当医が食べ物を誤って飲み込む危険性が高いとして食事を禁じ、胃瘻で栄養補給

「患者さんの何か食べたいという訴えに応えたかった。

 でも『お医者さんが駄目と言っているから、ごめんね』

 というしかなくて」 

介護現場ではリスクを負えない

 

「退院後、患者の身体能力が変化することがある。その対応が必要」

「看護師や言語聴覚士、栄養士らの専門職が患者の状態を把握し、

 主治医に再評価を促す」

「今後、患者が最期まで食べられるように、チームで応援」

 

「専門職でも個々で解決できることは限られる。

 患者と家族のために互いの垣根を越えて話し合う」

医師、看護師、作業療法士、歯科衛生士らが意見述べた。

 

テーマ 「どうすれば在宅で看取りができるか」

*課題

「どういう状態になると死に近づいているのか分からない」

「容体の変化で家族に不安が募ると、看取りの支援が大変になる」

「医療や介護の専門職でも

 家で亡くなるのをイメージできない人が多い」

「不安になる家族を皆で支えるため、医師や訪問看護師への

連絡・相談体制を作ることが大切」

 

東近江市永源寺診療所の医師談

「高齢になると病気を治すのが難しくなる。

 それであきらめるのではなく

 患者さんが普段の生活から元気を得られるように支えることが大切」

しかし

「食事をさせて、事故が起きたら」

「病院に運ばず、責任を問われないか」

本人の希望に応じられないことも・・・


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