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糖尿病 食事療法と運動療法

欧米人に比較して日本人は膵臓のインスリン分泌機能が低く高度肥満になる前に糖尿病などを発病

 

・人類の歴史では飢餓状態の時期が長く続いた。食料が少ないときも限られたエネルギーを有効に使うために、アジア系では多くの人が「倹約遺伝子」をもっていると考えられている

 

・倹約遺伝子のある人では、少しのエネルギー過多や運動不足でも、内臓脂肪が蓄積しやすい

 

・内臓脂肪からは体の代謝機能に影響するさまざまなホルモンが分泌されるため、2型糖尿病や動脈硬化が進行しやすい

 

 

体格指数(BMI)が正常の方に比べ糖尿病・高血圧などの合併症が2倍以上に増加するのは、日本ではBMI 25以上、米国ではBMI 30以上

 

日本人の方がインスリンの分泌能が低いとされている

 

BMIとは身長と体重から求める体格指標のひとつで、有疾患率が最も低い点を「理想体重」と設定している

 

BMI(Body Mass Indexの略)の算出方法  

BMI = 体重[kg] ÷ 身長[m] ÷ 身長[m]

 

(標準体重の算出方法 「標準体重」[kg] =(身長[cm] - 100)× 0.9)

 

 

日本人の脂肪摂取量の増加

国民栄養調査では摂取する総カロリーはむしろ減少しているが食事の欧米化のために脂肪摂取は増加しているとされている

 

消費カロリー量の減少

輸送、通信手段の発達が主な原因

 

脂肪摂取量の増加や消費カロリーの減少により、世界各国で糖尿病の増加が深刻な問題になっている

 

 

エネルギー制限食

肥満によるインスリン抵抗性を改善するため、エネルギーを制限する

80kcal1単位として計算する方法が簡単で一般的

 

・砂糖で甘いもの、果物をとりすぎない   

・腹八分目   

・ゆっくりよくかんで食べる

・食品の種類をできるだけ多くする   

・朝食、昼食、夕食を規則正しくとる

・食物繊維を多く含む食品(野菜、海藻、きのこなど)をとる   

・脂肪を控えめに

 

 

糖質制限食

血糖を上昇させる主たる栄養素の糖質を制限する

近年、広がり成果をあげている

 

しかし、タンパク質の多い食事は腎臓疾患や糖尿病性腎不全を悪化させる懸念が持たれる

 

 

その他  

・食事の初めに野菜など消化吸収の遅い食品を選ぶ  

・食品は食物繊維の多いものを選ぶ

GI(グリセミック指数)の低い食品を選ぶ
 

 

運動療法について

・健康維持・増進における運動の効果が医学的に認識され、主に生活習慣病に効果的である

 

・「生活習慣とストレス」による疾病についても、運動により生活習慣を改め運動によりストレスを軽減することで、予防・治療効果を得ることも期待

 

・運動により精神的にも解放され、新陳代謝も良くなり体もいやされる

 

・しかし、運動による減量はほとんど期待できない

 


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