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なぜ、食べた後に眠くなるの?
アレクサンドロス3世(アレクサンドロス大王・アレキサンダー大王とも言われる)の家庭教師だったアリストテレスは「胃に食べ物が入ると[ガス?]が胃の中に出て、そのガスが脳に上がり、また脳から下がってくる時に心臓を冷やすため眠くなる」(NHK 解体新ショーより)と考えたそうです。
ずい分昔から、人間は同じ疑問を持っていたようですね。

現代になり、フランスの研究家が高カロリーの餌と、低カロリーの餌を与えたマウスの睡眠時間の長さの違いに気づき、「満腹ホルモン」にたどり着いたそうです。
「NHK 解体新ショー」より

消化器官(主に胃)に血液が集まるので(脳の血液が少なくなり)眠くなると、多くの日本人は考えていたようですが、やや思い違いがありました。
人間で実験した結果、確かに消化器官の血流は1.7倍になっていましたが、脳の血流は変わっていませんでした。

理由は、脳は血流を自己調節できるからだそうです。
きっと、とっても大事な器官だからでしょうね。ではどこから?・・・。
それは「筋肉」でした。

体の中で血流が減っても「比較的大丈夫なところ」ということで筋肉なんだそうです。    「NHK 解体新ショー」より


『満腹になったときにでるホルモンが満腹中枢を刺激したとき、すぐ近くにある睡眠中枢まで刺激してしまうため、食後に眠たくなると考えられている。眠気を感じることは実は合理的なことで、食後に少し眠ることは大脳の休息にもなる。』
               「NHK 解体新ショー」より


「寝なさい・寝なさい」と満腹ホルモンを出し「寝てもいいんだ!!」と睡眠中枢が思うから眠くなるということだそうです。
それほど、睡眠は人間にとって大事なものです。
「睡眠」とは休息するだけでなく、「人間が深く・早く判断していく」ために、とても大切な行為だそうです。
別件ですが、他の生物に比べて不完全な状態で誕生した人間が、非常に身の危険がある「睡眠」という行為のお陰で脳の発達かあったと聞いた事があります。

「食べた後に横になると牛になる」というのは「寝姿を他人に見せるのは、お行儀が悪い」という「躾」の問題だそうです。

「睡眠中枢」「筋肉の血流量が減る」両面から考えて、「自力整体をする前に食事をしない」という考えは、的を得てると改めて感心しました。
「運動する前に食事はしない方が良いよ」と言いますと、ほとんどの方が「運動前の腹ごしらえ」で「そんな話は聞いたことがない」と言われます。
肉体労働前の食事を、労働後に変更する事で、胃腸病・胃がん・リウマチが減少したという研究結果もあります(「朝食をやめて健康になる」 渡辺 正 著)

「時間通りに食事をしないと健康に悪い」
「食べてはダメというから自力整体はイヤ」
「ランチだけが楽しみ」
「食事をしないと体に力が入らない」

そう感じられるのは本人の自由ですが、これは「自力整体」に限らず、運動全てに当てはまる事です。
情報の思い込みでなく、実際に自分の体で感じた方が、人生がもっと楽しいと思いませんか?

自力整体は、全員一緒に号令で動くのではなく、刺激したり、ほぐしたりする方法さえ身につけば「自分の自力整体」にアレンジ出来ます。
食事に関しても「こうでなければならない!!」と決めつけずに、ご自分でアレンジすれば良いのです。
「自力整体」がご自分に合わないのではなく、ご自分で不都合だと決めつけてしまっているのではないでしょうか?

           答えはいつも自分の中にありますよ

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