笑壷ソサエティ

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体は老いても心まで老いることはない

遊戯研究家 中日こども会主事 三宅邦夫

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いつまでも健康で長生きしたいのは、この世に生を受けた者の自然な願いである。


 私も書斎に貼ってある草野唯雄(そうのただお)氏の「老人六歌仙」の

『1・しわがよる、ほくろができる、腰曲がる、頭は禿げる、ひげ白くなる

2・手は震え、足はよろめく、歯はぬける、耳は聞こえず、目はうとくなる

3・身に添うは頭巾襟巻材、眼鏡、湯たんぽ、温石、しびん、孫の手

4・聞きたがる、死にとながる(原文のまま)、淋しがる、心はまがる、欲深くなる

5・くどくなる、気短になる、ぐちになる、出しゃばりたがる、世話やきたがる

6・ましても同じ話に、子をほめる、達者自慢に、人はいやがる 』

を目にするたびに、年齢を重ねるほど歩まねばならぬ道なのかと愕然としていた。

ある時、そうだそうならば、そうならぬための人生訓にすればいいのだと気づいて、発奮しだしたのである。

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試行錯誤している脳がフル回転し、全身運動になりストレス解消にもなって医者知らずの健康薬になる。

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 私にとって畑仕事は、"手は体の外に出ている脳、足は体の外に出ている心臓"の具現である。

そして、毎日欠かさないのは新聞を読むこと。

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「体の健康も心の健康もそう簡単に手に入るものではない。

忙しい生活の中で時間を見つけて体を動かす積極性が大事になる。」の記事に、健康は自分の心構え次第、お金では買えないぞと、我が身を叱咤激励する。

そして、「老いても老いず、体は老いても心まで老いることはない。人は生涯青春だ!」の99歳のご婦人のコラムは、いっただきーと切り抜いてノートに貼ることにした。


  ともかく健康づくりは、興味のあることから始めることではないかと思えてきたのである。



◎楽しい生き方

1・歌を歌う人はボケが少ない

1・手紙をかく メモをとる

1・病気をしても病人にならない努力

1・走るより歩くこと

1・笑え 笑う 

1・読め 読む

1・働け 働く

1・苦労かけるより苦労を背負え

1・友達、仲間をつくる

1・人の世話をし感謝する
        
1・旅を楽しみ趣味をもつ