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汗と水分、そして熱中症
最近はエアコンのお陰で夏に汗をかかない方が増えているようですね。
高温多湿の環境に暮らす日本人は「能動汗腺」(汗を出す汗腺)が多い民族です。

汗をかかなくなりますと、体温調節機能が壊れる、ホルモンバランスの崩れ、免疫力の低下、そして自律神経失調症によるめまいや立ちくらみが起こります。

また、日ごろ汗をかきませんと、本来は汗腺でおこなわれるはずのミネラル分の再吸収が出来ず、一緒に排泄されてしまうため、ベタベタした汗をかくことになります。
本来の汗は水分のみの、さらさらした汗で臭いやベタつきは少ないです。

でも、やっぱり汗の臭いは気になりますよね。
汗が臭うのは汗自体の臭いではなく「細菌による分解と酸化が原因」だそうです。
そして、臭いだけでなく汗疹の原因にも・・・。

汗はこまめに拭き取る、締め付けない服装、汗を吸い取りやすい生地を利用する。
そして洗濯時の二度洗いなどで衣服や下着への臭いの付着を最小限にしましょう。


そして、汗をかくと気になるのが「水分補給」です。
スポーツドリンクやニアウォーターと聞くと「からだにいい!!」というイメージがありますが、まったく食塩を含まないスポーツドリンクがあると聞きますとびっくりします。

その上、加えられている糖質の量。
大体、原材料のトップから砂糖、ブドウ糖、果糖と書いてあります。
どちらも「清涼飲料水」ですから、イメージだけで勘違いしない方がいいですね。

プロ・セミプロでスポーツをおこなっている方は専門家の方が指導なさっていらっしゃいますが、
一般の方で特に激しい運動をされているわけでない方は、普通の食生活でしたら、あえて飲む必要はないのではないでしょうか?

飲料水に求めるより、咀嚼機能も考えて、夏野菜・果物、野菜ジュース、具沢山のお味噌汁などを利用すれば食卓の一品になります。
夏のお味噌汁は暑いですが、早めに作っておきますと「冷製ソイスープ」になります。
具沢山ですと塩分ひかえめになります。そして「お茶」をこまめにいただくことでいかがですか?

もし、スポーツドリンクを利用される場合は、2倍に薄められるといいですね。
そこにレモン汁と加えると爽やかで「薄いッ!!」という感覚も和らぐのでは?


それから、心配なのが「熱中症」です。
家に居てもなることがあります。
発汗により熱を放出するわけですが、気温が体温を上回ったり、湿度が高くなり過ぎると、汗が蒸発しずらくなるため、発汗による体温調節が難しくなり、熱中症になるそうです。

体温上昇を抑えるためにも、窓などを開放して、家の中に風を取り入れたいです。
風通しが上手くいかない時に、エアコンを使用しても、一部屋だけでなく、複数の部屋に空気の循環を作ってあげると、ずい分違います。
扇風機も直接体に向けずに、冷えた空気の循環目的で使用すると良いですね。

そして、熱中症は治っても抵抗力が弱まったり、また罹りやすくなったりするそうです。
回復後も大事をとってください。


生活環境によって出来ることは人それぞれ違いますが、やり易い方法にアレンジして、日常生活に取り入れ「少しでも快適な夏」を過ごしましょう。


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